今日も群馬の経理代行と言えば「Re’れぼ」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
経営者の皆様は「認定経営革新等支援機関 (通称 認定支援機関)」という言葉を聞いたことがありますか?
弊社も2024年8月に認定支援機関に登録させていただきました。
この登録には二つの流れがあります。
一つは過去の実績(補助金のサポートをしたなど)で条件を満たして登録をする
二つ目は学校に数ヶ月通い、士業や銀行の担当者などの専門家の話を聞き、ディスカッションなどを行い、試験を通って登録する
の二つです。
弊社は二つの目の方法で登録できました。
しかし、世の中には一つ目の方法を条件ギリギリで通って登録している支援機関もあります。
過去に私が知り合った支援機関の方があまりにも酷かったです。
ここでどうこういうつもりもありませんが、簡単にいえば、利益と現金の違いがわからないなどそんな経営の初歩がわかっていない方でした。
なので弊社は、こんな支援機関に支援してもらっている経営者様はかわいそうだと思い、弊社が力になれないかと思い支援機関の登録をしたしだいです。
登録するための学校がこれまたすごかったです。1週間程度の泊まり込みで1日中勉強を行うのですが、それを数回繰り返し、4ヶ月程度かかりました。ディスカッション形式でグループを組み、自分たちの意見を出し合い、事例の対応を行うのですが、グループになる方々が弁護士もしれば、会計士、税理士、社労士、行政書士、診断士、銀行員などありとあるゆる分野の方がいらっしゃり、お話をさせていただいたことが本当に勉強になりました。そして試験を受け合格となります。それを理論、実践と2回合格する必要があります。私は無事合格し登録できましたが、残念な結果になったかたもいらっしゃったようです。
なので、支援機関に登録されている方に依頼するときは、学校にしっかり通ったかを聞くことは重要だと思います。士業の方は学校に通わなくても登録はできるのですが、専門用語や銀行員の実際の意見を聞ける学校に通って登録している支援機関の方が絶対に良いと言えます。
事業計画や補助金、資金繰り改善など経理代行も、経理代行以外の部分も是非弊社にお問い合わせください。きっと満足できる内容をご提供できます。
今日も群馬の経理代行と言えば「Re’れぼ」のホームページをご覧いただきありがとうございました。今日も1日頑張りましょう。