今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございます。
私たちRe’れぼは経理代行業を主としている会社です。
ぜひ、私たちRe’れぼの経理代行をお試しください。
早速内容に移りたいと思います。
さて、Re’れぼのブログ最初の内容は今後の経理という内容です。
これは私たちが考える今後の経理ですので、絶対こうなるということではありません。
今までの経理
・出社して紙の領収書や請求書を仕訳する
・会社の業績が出るのは1か月前までの数字
・仕訳ができれば経理として働けた
・日々の処理に手間がかかるので人数が必要
これからの経理
・領収書や請求書は多くがオンライン化されいつでもどこでも処理が可能になる(電子インボイス制度 2023年10月から開始予定)
・会社の業績はリアルタイムで報告できる(弊社使用の会計システムは対応)
・日常の仕訳処理はAIが処理を行うので仕訳ができるというレベルの仕事はなくなる(弊社使用の会計システムはAI対応)
・決算や申告に対応できる人材が必要
・AIを使用するためシステム対応できる人材が必要
上記が私たちが考えるこれからの経理です。
もちろん弊社、Re’れぼは全てに対応しています。
受け入れなくてはならない現実
これからの経理の内容にあるように、
国の政策しても、世の中の流れとしても、経理業務は大きく変わると考えられます。
今まであった業務量の半分、いやそれ以上の業務が効率化され、AIによって単純作業がほぼなくなり、当たり前だった業務がなくなっていきます。
そこに気づいている、経営者の方、あるいは経理担当者の方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
業務の半分がなくなった部門に今まで通りの人材を採用し、同じ給与を支払うことができますか?
この先管理部門に今まで通り投資していきますか?
では、業務量が少なくなる部門は今後どのようになるのでしょうか?
経理部門の業務は少なくなりますが、なくなることはありません。
さらに、今まで多かった単純作業ではなく、専門的な部分を人間が受け持つようになり、AIが処理したことを正しいか判断できる、さらに複雑化していくシステムを当たり前のように使えるそんな人材が必要になると考えられます。
今まで経理が行ってきた業務の範囲が大きく変わっていくことが既に起き始めています。
そうなんです。これから変わるのではなく、既に変わってきているのです。
これが現実なのです!
具体的に言うと
考えていただければわかっていただけると思いますが、
ある二つの会社、A社とB社がありました。両社ともに同業種で売上も同じだと考えましょう。
A社は今まで通り、管理部門の人材を当たり前のように採用し続け、システムも今までと同じAIなどを使用しないシステムを入れていました。
B社は管理部門の採用人数は最低限で、多くを外部に委託し、システムも委託した外部に管理させていました。
A社はコストもかかり、会社の業績把握も1ヶ月後に把握できる、まさに今までのタイプの管理部門です。
御社はA社のようになっていませんか?
B社はコストは最低限で業績把握もリアルタイムで把握できる、これからの管理部門
B社と戦うことができますか?
気づいた時にはA社は固定費がB社より掛かり、業績の悪化に気がつくのも遅れる可能性があるのに対して、B社は固定費が圧倒的にかからず、業績把握をリアルタイムで行っているため、本来かけるべき部分に金銭的、人的投資ができる可能性がある。
こんなことが起きる可能性があると思いませんか?正直すでに実際に起きているんです。
私たちのお客様にはA社のようになっていただきたくないのです。
なので、常に良い処理方法を考え、良いシステムを導入し、Re’れぼが学び続けることでお客様は強い会社になっていただき、世の中から必要とされる会社になっていただけるのではと考えています。
稼がない部門こそしっかり管理を!
これからの経理という内容でしたが、この内容が会社の将来を左右する可能性がある重要なことだと思いましたのでまず一番最初のブログの内容にさせていただきました。
売上を上げる部門ではないからこそ、管理は大切ですし、今どうなっているのかを常に考える必要があると私たちはかんがえます。
気づいたときにはどうにもならないということが無いよう、ぜひ私たちに経理などの業務を丸投げしてください。
ありがとうございました。
今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございました。
私たちRe’れぼは経理代行を主な業務としてお客様に喜んでいただけるよう日々精進しております。
今後も株式会社Re’れぼをよろしくお願いします。
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