freeeの自動登録ルールの使い方は要注意

今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できる「Re’れぼ」のホームページをご覧いただきありがとうございます。

freeeの自動登録ルールを多用している方、要注意です。

理由は現金主義になってしまうから。

と、専門用語を言ってしまいましたが、例えば、売上が今月で、入金が来月だったとしましょう。

これに自動登録ルールを適用したとしましょう。売上が計上されるのは、今月ですか?来月ですか?

自動登録ルールを使うと来月になってしまいます。しかし、本来の売上計上時期は、今月でなければいけない。しかし、入金がされたら売上計上という自動登録ルールを使うと、売上がズレるのです。

イヤイヤ、売上がずれても問題ないでしょ!と思っているあなた。やばいです。

例えば、12月決算の事業者が、12月で売上を上げるべきものが、1月で売上を計上したとしましょう。

本来の売上をあげるべき年ではなく、翌年に売上を上げることになります。

するとどうでしょう?売上を後にずらしていることになります。これはダメです。

こんな自動登録ルールを設定している方、すぐに直した方が良いです。

なので私たちRe’れぼは自動登録ルールを使うことはあまりありません。

ではどうするのか!それは私たちに聞いてください。

今日も経理人材採用や人材獲得のお困りごとが解決できて、攻める経理へ進化させる「Re’れぼ」のホームページをご覧いただきありがとうございました。今日も1日頑張りましょう。

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