今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございます。
私たちRe’れぼは経理代行業を主としている会社です。
ぜひ、私たちRe’れぼの経理代行をお試しください。
今日は独立したきっかけを記事にしたいとおもいます。
最大の理由
独立した最大の理由は
経理の仕事は確実に減る
ということです。
私がサラリーマン時代は主に経理の業務、それ以外にシステム管理、資金管理、給与計算、法人税などの申告書作成などバックオフィス業務のほとんどをこなしていました。
なので、正直経理の仕事が減っても私の仕事は他にもたくさんあったので、私の仕事がなくなるということはありませんでした。
しかし、私だけ仕事があるからいいのか？と自問自答をするようになりました。
経理の仕事をしている世の中の人が全員私と同じように大丈夫なのか？と考えるようになりました。
どうにかして世の中の経理担当者の力になれないか？
多くの企業の力になれないか？
と考える日々が続きました。
会計事務所に勤めている時からの悩み
私は過去に会計事務所に勤めていた経験があります。
その時にクライアントさんのところに訪問するたびに思ったことがありました。
このやり方は本当にクライアントさんが喜んでいるのか？
ということです。
会計事務所時代はおかげさまで多くのクライアントさんを抱えてお仕事させていただくことができました。
しかし、それが故に1件1件のクライアントさんに対応する時間が短くなって、お話をする時間が十分に取れなくなってしまったのです。
実際にクライアントさんからももっと相談に乗ってもらいたいということを言われたこともあります。
しかし、１件当たりの顧問料とかを考えると1日で多くの件数をこなすしかなかった現実がありました。
会計事務所を退所してからもその思いは消えることはありませんでした。
会計ソフトのAI化
その後事業会社に転職をし、しばらく経理担当などとして多くの仕事をこなしていました。
その時にfreeeという会計ソフトに出会ったことで大きく私の考えがかわりました。
AIで効率化され、処理自体を人間がやらなくて済むようになる。そうすれば今まで人間がやっていた単純作業をやる時間を他に充てられるのではないか？
そこですべてがつながったんです。
経理代行業としてお客様とじっくり話をし、処理自体はAIに任せることで、人間はチェックをする。
さらに昨今のテレワークによりどこでも処理ができるようになった。
これで私は独立を考えました。
経理自体の業務は減る。
システムはAIで処理よりもシステムの使い方が重要になる。
経理業務の複雑化、システム化などでお客様の悩みにじっくり付き合える経理代行が必ず必要になる。
Re’れぼで経理担当者を雇用することで、業務が減った経理担当者を救うことができる。
こんな考えが出来上がったんです。
まだまだRe’れぼはやるべきことがたくさんあります。
ですので引き続きRe’れぼをよろしくお願いします。
今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございました。
私たちRe’れぼは経理代行を主な業務としてお客様に喜んでいただけるよう日々精進しております。
今後も株式会社Re’れぼをよろしくお願いします。
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