こんな処理でいいの?と思ってしまった事例

今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございます。

私たちRe’れぼは経理代行業を主としている会社です。

ぜひ、私たちRe’れぼの経理代行をお試しください。

今日はお世話になっているお客様の処理を引き継いだ際や税理士からの指摘があったときに驚いたことについて記事にします。

まず、預金残高が合っていない!

これには驚きました。

前の顧問していた税理士事務所からデータを引き継いだ時に残高が合わないんです。

しかも、そのずれが直近の月ではなく、結構前の月の内容で、おそらく残高の確認をせずに処理を進めているのだろうとおもいました。

他には、領収書などの入力が未入力のモノがいくつもある!

これも直近の月ではなく、かなり前の月の領収書です。これも確認せずに進めているのかなと思いました。

続いて、受取利息の復興特別所得税の0.315%分を計上しない。

これはお客様の取引を弊社が処理して内容を確認していただくため税理士に確認していただくということがあるのですが、

必ずミスとして指摘されます。所得税の15%だけで処理をしてくれと言われるのです。

これって15.315%で処理をしている弊社が間違えているのでしょうか?

次はこれは指摘ではなく単純に驚いたことなのですが、未だに領収書を日記帳に貼らせて、計算させている。

さらにその日記帳を購入させている。という税理士事務所があることです。

私が幼少期に父が夜な夜なやっていたこと(30年以上前のこと)を未だに平然とやらせていること。

これには本当に驚きました。

私たちの思いは社長様がこんな領収書を貼って計算している時間があったらもっと本業に集中してもらったほうが良いのでは?

と思ってしまいます。

こんな感じで全部の税理士事務所というわけではありませんが、弊社がたまたまお世話になっているお客様がお世話になっている事務所が

こんな感じなので少々驚いております。

もう一つ最後に、お車を結構使う業種のお客様で、ガソリンと軽油を分けずに処理をしている。なんてところもありました。

税金のプロ。あるいは中小企業の味方です!とか言ってお金をいただいている士業のかたがこんなことでよいのかなと心配になります。

人間なのでミスはあります。これは仕方がないことです。私たちもお客様からお叱りを受けることが稀にありますので。

しかしちょっとお客様のことを真剣に考えればわかることをやらないのは悲しいことです。

今日も私たちRe‘れぼのブログを読んでいただいてありがとうございました。

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