今日も私たちRe’れぼのブログを読んでいただきありがとうございます。
私たちRe’れぼは経理代行業を主としている会社です。
ぜひ、私たちRe’れぼの経理代行をお試しください。
今日はとあるお客様から受けた相談について記事にします。
そのお客様は簿記は知らないのですが、ネットに
「freeeなら経理をしならくても大丈夫！」
というような広告があって、それでfreeeにしたんだけど、
結局わからない！
という問い合わせです。
正直申し上げます。
経理を知らないとfreeeでも処理するのは難しいです。
さらに、以前のブログでも書きましたが、freeeは経理に長年かかわっている方ほど
使いづらいということをよく聞きます。
なので、こんな悪循環に陥ります。
経理を知らないお客様
↓
freeeでとりあえず経理らしき処理を始める
↓
途中でできないと思い経理のプロに相談する
↓
経理のプロもfreeeを使えない
↓
Re’れぼに相談する
こんな悪循環です。
ある意味freeeは取っつきやすいように一見みえます。
でも、使っていくと経理の知識が必要な部分がどうしても出てきます。
freeeは基本的に振替伝票を使わず、貸借という概念が表に出てこないなので、
経理を長年経験している方には？？？がたくさんになります。
なので、どうしよう？となるのです。
これはfreeeの広告やキャッチフレーズもよくないのだと思います。
私たちはfreeeは素晴らしいシステムだと思います。
各種データの見やすさ、拡張性、将来性など良い点がたくさんあります。
なのでfreeeでの処理に特化させていただいています。
しかし、freeeを売り込むときの売り込み方が良いとは言えないと思います。
そこがすごく残念です。
お客様の目線になれば、騙されたって思ってしまうことになる可能性もあります。
なので、これから経理を始める個人事業主のかた、会計システムを変える法人の担当者のかた、
もしfreeeを導入するというときは私たち上級エキスパートにご相談ください。
freeeのシステム自体はかなり素晴らしいです。
それをわかっていただきたいので私たちが直接ご説明させていただきます。
Re‘れぼももっとお客様に満足していただけるように精進します。
今日も私たちRe‘れぼのブログを読んでいただいてありがとうございました。
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